毎日放送「情熱大陸」で大塚の「おにぎり ぼんご」の女将さんが登場します!
大塚で行列の絶えない、人気の老舗おにぎり屋ぼんご。女将さんがおにぎり人生について語る予定です。
- 毎週日曜 23:00~23:30
- 毎日放送/TBS系列
さまざまな分野で活躍する人たちをひとりひとり密着取材して取り上げ、紹介していくドキュメンタリー番組。葉加瀬太郎氏によるテーマ曲でおなじみ。
9月11日(日)の情熱大陸は大塚「おにぎり ぼんご」特集
9月10日(土)に現在の場所での営業を終了し、移転のため一時閉店となる「おにぎり ぼんご」。
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移転先も同じ大塚駅前ですが、30年以上営業した店舗を離れるとあって、ぼんごファンのあいだでは大きな話題になっています。
平日も休日も雨の日も、時間帯問わず行列ができている「ぼんご」。聖地巡礼とばかりに、全国から訪れるおにぎりファンも多いとか。
閉店前と移転直後は、ますます多くの人が並びそうですね。
ぼんごの女将さんが語るおにぎり人生とは?
「おにぎり ぼんご」の2代目店主、右近由美子さん。
高校卒業後、家出して単身上京。食べ物が口に合わず悩んでいた時に「ぼんご」に出会い、おにぎりとの人生が始まったそう。
「ぼんご」を創業した1代目店主と結婚されて、現在は由美子さんが2代目店主を務めています。
【番組内容】
ふんわり握られたお米と香り高い海苔に合わせる具材は、圧巻の57種。鮭や筋子などの定番から、卵黄そぼろ、豚キムチ納豆などオリジナリティの高いもの、さらには明太マヨクリームチーズや最新作のペペロンチーノなどクセの強いものまでが並ぶ。
それぞれ、客の喜ぶ顔が見たくて増えていったもの。自分ではなくお客さんが作った店だと考える女将の右近はこう言う。
「おにぎりとは、心と心を結ぶもの!」
コロナ禍で外食産業にとっては厳しい時期も、客だけでなく仕入れ先や大塚という町にも支えられ、元気に営業を続けてきた。
その人気店がこのたび、30余年の歴史をもつ店舗を一旦閉じ、近くに移転することになった。
何を変え、何を残すのかー。”おにぎりの聖地”が踏み出す新たな一歩を見つめた。
引用:情熱大陸公式サイト
女将の由美子さんが語る、おにぎり人生とは?
そして、おにぎりの聖地が踏み出す新たな一歩となる、閉店・移転への想いとは?
今回のぼんごの移転に関する深い話が聞けそうですね。