池袋 Relala(リララ)体験レポ！至福のドライヘッドスパ・ハンドリフレで夢の中へ【PR】

日ごろパソコンやスマホを見て、目や頭の疲れが取れない……。

どうにかスッキリしたい！と思って気になっていたのが、頭を心地良く揉みほぐしてくれるドライヘッドスパ。

今回、池袋の「Relala（リララ）」で、快眠ドライヘッドスパとハンドリフレを体験してきました！

Relala(リララ)は池袋で20年以上営業する老舗サロン

池袋の「Relala（リララ）」は寝落ちできると評判のドライヘッドスパサロン。池袋で20年以上営業している老舗の人気店です。

看板メニューのドライヘッドスパは、頭皮と周辺の筋肉を揉みほぐすマッサージ。

美容室などのヘッドスパとは異なり、水やオイル・トリートメントを使わず、オールハンドで施術することが特徴です。

頭を濡らさずに気軽に受けられることや、深いリラックス効果を得られることから、最近注目を集めています。

指を使ってじっくり頭の凝りをほぐし、血行が良くなることで安眠や疲労回復につながるそう。

Relala（リララ）のドライヘッドスパは60分コースのみで、短すぎず長すぎない時間で、技術にこだわったリラクゼーションを提供しています。

Relala(リララ)のアクセス・店舗情報

• 【営業時間】
  11:00～20:00（月～土）
  11:00～19:00（日・祝）
• 【定休日】年末年始
• 【住所】東京都豊島区南池袋２丁目２３−４ 富沢ビル402
• 【電話】03-3983-5300
• 【アクセス】池袋駅 東口 徒歩3分/39番出口 徒歩1分
• 【個室数】4部屋
• 【駐車場】なし
• 【駐輪場】なし
• 【支払い】現金/クレジットカード/電子マネー/交通系IC/QRコード決済
• 【HP】公式サイト
• 【予約・クーポン】EPARKリラク&エステ　ホットペッパービューティー

池袋のRelala(リララ)に行ってきた！

Relala（リララ）の場所は、南池袋公園のすぐ隣。ラーメン一風堂の目の前です。（写真の赤い四角がビルの入口）

ビルの前に「Relala」の看板が出ています。エレベーターで4階へ。

エレベーターを降りたところに置かれた、消毒液と看板。

Relala（リララ）の入口。

入口は白い壁に囲まれて明るい雰囲気です。男女年齢問わず入りやすいと思います。

今回「Relala（リララ）」のオーナー小松崎さんと、施術スタッフの星野さんに案内していただきました。

店内に入ると、照明を落とした癒やしの空間が広がっていて、すでに心はリラックスモードに。

茶色を基調とした、シックで落ち着いた雰囲気です。

店内にはウォーターサーバーがあり、水や白湯を飲むことができます。

ゆっくりくつろげる静かな待合室。初めてのときは、まずは問診表の記入を行います。

感染拡大防止のため施術人数を制限しており、なるべくお客さま同士が待合室で会わないよう調整しているそうです。

観葉植物の置かれた受付カウンター。会計は先払い制です。

Relala(リララ)のコース・メニュー

ドライヘッドスパとハンドリフレクソロジーは、60分コースから案内しています。

人気の快眠ドライヘッドスパのほか、うつぶせのボディケアや、寝る人続出のハンドリフレ、本格的なフットリフレなど、疲れに合わせて自由にコースが選べます。

ドライヘッドスパ

快眠ドライヘッドスパ 60分（8,800円）の基本メニューに、好みでボディ・ハンド・フットマッサージをセットにすることができます。

ハンドリフレクソロジー

快眠ハンドリフレクソロジー 60分（7,700円）の基本メニューに、好みでボディ・ハンド・フットマッサージをセットにすることができます。

オプション

• ボディケア 30分: 3,900円（頭を除く上半身・または下半身）
• ハンドリフレ 30分: 3,900円（手のひら中心）
• フットリフレ 30分: 3,900円（足裏）
• 延長＋10分: 1,300円

施術は居心地の良い完全個室

施術を受けるために個室に移動します。

Relala（リララ）の施術は、壁で仕切られた完全個室。

個室は全部で5部屋ありますが、感染拡大防止のため現在は4部屋のみ使用しているそうです。

個室内はこんな感じ。暗めの照明と癒やされるBGMで、リラックスできる空間になっています。

十分な広さがあり、窮屈さはありません。

施術ごとにシーツ・タオルを交換している清潔感のあるベッド。

室内は施術ごとにしっかりアルコール消毒をしています。

荷物入れのかご。大きめのリュックサックが入るサイズなのが嬉しい！

かごの中には汗拭きパウダーシートが置いてあり、自由に使うことができるのが嬉しい。

写真の左から、アメニティボックス、寝ぐせ直し、油取り紙、メガネ置き。

ドレッサーの上に明るい照明があるため、身だしなみを整えやすいです。

ドライヘッドスパはどうしても髪の毛が乱れるので、お直しのアメニティがあるのは助かります。

ヘアブラシ、ヘアーバンド、ヘアゴム、綿棒、コットンは個包装なので衛生的。

個室内にはサービスでスマホの充電ケーブルがあり、施術中に充電が可能です。（AndroidとiPhoneに対応）

そんな細やかな気遣いを感じられるお店づくりが、長年Relala（リララ）が支持されている理由のひとつなのかなと思いました。

無料の着替えあり

着替えは半袖 or 長袖の上下を無料で貸してくれます。

ドライヘッドスパだけの人も、服のシワの予防やリラックスのために上下ともに着替える人が多いそう。

私はゆるっとしたボトムを履いていたので、今回は下はそのままで上だけ着替えました。

ハンドリフレの心地良い刺激でスッキリ

今回はモニターで「ハンドリフレ 30分＋ドライヘッドスパ 30分」を体験しました。

（※通常のセットメニューは「頭60分＋ハンド30分」が基本なので、30分＋30分のメニューはありません）

担当してくれたスタッフの星野さんは、とっても丁寧で優しい雰囲気の女性でした。

まずは左の腕からスタート

ハンドリフレは左腕からスタート。オイルを使い、温かい手で丁寧にもみほぐしてくれます。

腕の疲れは普段あまり意識したことがなかったけれど、思いのほかゴリゴリと凝っていてびっくり。

マッサージされながら、どんどん腕が軽くなっていくのがわかります。とっても気持ち良い……！

産後、赤ちゃんの抱っこで腕が辛かったときに受けたかったなと思いました。

実際に、産後の抱っこ疲れのママが来ることもあるそう。

手のひらのマッサージ

左腕が終わったら、次は「第二の脳」といわれる手のひらの反射区のマッサージ。手のひらの表・裏・指を丁寧に揉みほぐしてくれます。

手のひらもゴリゴリと凝りがありました…。手のひらってこんなに凝るんですね。

星野さんによると、スマホをよく使う人が凝りやすい場所が凝っているとのこと。

たしかに、最近のスマホは大きくて重いし、ずっと持っていると確かに手に負担がかかりそう…。

左手が終わった時点で、左右で腕の軽さが全然違ってびっくりしました。

右腕・右手のひらのマッサージ

次は同じように右腕・手のマッサージ。

利き腕のほうが凝るそうで、私は左よりも右腕・右手のひらが凝っていました。

こんなにゴリゴリと疲れがたまっていたなんて…。普段意識しないけどかなり凝りを感じました。

パソコンでマウスを使う動作は、思った以上に右手に負担がかかっていそうです。

最後はオイルのふき取り

30分間ずっと夢見心地で、あっという間でした。60分コースだったら確実に寝る自信があります。

ハンドリフレは優しく丁寧に、凝りを的確にほぐしてくれました。心地良い刺激がクセになりそう。

最後に、温かい蒸しタオルでオイルをふき取ります。蒸しタオルからは柑橘のアロマの香りがして、リラックスできました。

蒸しタオルにはペパーミントオイルが使われていて、スーッと気持ちの良い拭き心地でした。

快眠ドライヘッドスパで夢見心地な気分

お次はドライヘッドスパです。髪留め・ヘアゴム・ヘアピンは、施術の際は外して受けます。

まずは全身の緊張をほぐしていく

最初に足先から腕、鎖骨下あたりを順番に軽くプッシュし、全身の緊張をほぐしてくれました。

身体の力が抜け、リラックスしていくのがわかります。

次に、首と肩の凝りを適度な力でマッサージ。私は肩と首がガチガチに凝っている自覚があるので、凝りが刺激されてとても気持ちが良かったです。

じっくりヘッドマッサージをスタート

すっかりリラックスしたところで、ヘッドマッサージへと移ります。

水やオイルを使わず、前頭部や左右の側頭部、こめかみ、後頭部をオールハンドで丁寧にマッサージ。

頭は指の腹を使い、ゆっくりじっくりと揉んでいきます。

力加減が本当に絶妙で、じんわりと頭の疲れが押し流されていきます。物足りなさや痛さはなく、ちょうど良い強さでした。

頭皮のかたさは人によってまったく違うそうで、ガチガチに凝り固まっている人も珍しくないとか。

頭皮は普段自分ではあまり触らない箇所なので、マッサージの刺激が新鮮でした。

とくに側頭部とこめかみが「イタ気持ちいい」刺激で、効きそうな感じ。

血行が良くなり、どんどん脳がスッキリしていくような感じがします。

やっぱり寝落ちは我慢できなかった

「しっかりドライヘッドスパの様子を覚えているために、寝ないぞ、寝ないぞ、寝ないぞ！」と思っていたのですが……。

Relala（リララ）の快眠ドライヘッドスパ、その名の通り、眠りへ誘うパワーがすごいです。

ウトウトしていたら終了の時間になり、優しく起こされました。

スタッフに背中を向けてベッドに座り、ポンポンと肩を叩いてもらって終了です。

今回は体験モニターなので30分でしたが、気持ち良すぎて寝落ちしてしまいました…。

通常の60分コースなら爆睡していたと思います。

「寝るの我慢する人が多いけれど、ぜひ我慢しないで身をあずけてほしい」と星野さん。

実際にぐっすり眠ってしまうお客さんも多いそう。

30分でもこの気持ち良さ。60分だとさらに深いリラックス効果が得られて、よりリフレッシュできるのではないでしょうか。

髪の毛を直すのを忘れずに

ドライヘッドスパはしっかり揉んでもらうので、髪の毛はかなりグシャグシャになります。

個室内にブラシや寝ぐせ直しはありますが、髪の乱れがどうしても気になる人は、大事な予定を後にいれないほうがいいかもしれません。

Relala(リララ)のドライヘッドスパ＆ハンドリフレの感想

お店は静かで居心地が良いし、スタッフさんは優しいし、施術もとっても丁寧。

気持ちの良い力加減で一瞬でリラックスモードになり、終始リラックスできました。

ドライヘッドスパはじっくりゆっくり凝りをほぐしていくのが本当に気持ちが良くて、夢うつつの状態でした。

頭がフワーとして、寝落ち寸前のギリギリのまどろみ感が、とても心地良かったです。日常ではなかなか味わえない感覚でした。

Relala（リララ）は、頭皮の凝りや眼精疲労のケアをしたい人や、ゆっくりじっくりほぐしてもらいながら、心も体もリラックスしたい人におすすめです。

Relala(リララ)のオーナーにお話を聞いてみました

Relalaのオーナー小松崎さんは、自身の大怪我とリハビリをきっかけに整体に魅せられ、カイロプラクターを志すことになったそう。

マッサージ・整体サロンの勤務を経て、2002年に池袋に整体サロンを開業。

その後リラクゼーションとより向き合えるようなサービスを検討し、「Relala（リララ）」としてリニューアルしました。

Relalaが創業したこの20年間で池袋が綺麗になり、人の流れが大きく変わったとのこと。昔よりファミリーや若い人が増えたとのことでした。

オーナーの小松崎さんご自身も池袋エリアに住んでいて、池袋にとっても詳しいです。

そんな池袋で20年間続いている老舗サロンには、確かな信頼と実績があると感じました。

Relala(リララ)で心も体も脳もリフレッシュ

常にお客さま目線に立ったお店づくりを心掛け、20年間池袋で愛され続けている「Relala（リララ）」。

老舗サロンの本格的な施術と心安らぐ接客は、安心して身を任せることができます。

ただ凝りをほぐすだけではなく、脳をリラックスさせることでしっかり休息できるお店でした。

疲れをとりながらリラックス・快眠したい方は、一度「Relala（リララ）」の施術を試してみてはいかがでしょうか。

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※メニュー・サービスは取材時のものです。今後変わる可能性があります。