としま区民センター1階のカフェ「バル・デル・グーフォ」が2024年3月31日(日)に閉店しました。
気軽に立ち寄って食事やカフェをゆっくり楽しめる、池袋の穴場カフェでした。
この記事では、「バル・デル・グーフォ」の閉店情報・移転リニューアル情報を紹介します。
バル・デル・グーフォが2024年3月31日に閉店
「バル・デル・グーフォ」の場所は、中池袋公園に隣接する「としま区民センター」の1階。
中池袋公園で桜を見て、ちょっと休憩しようと思いとしま区民センターに入ってみると……
「バル・デル・グーフォ」が閉まってる!!!?
店頭には、閉店のお知らせが掲示されていました。
2024年3月31日(日)をもって閉店したとのこと。知らなかった……。
お店のInstagramには、運営する豊池観光株式会社の谷口社長の挨拶が掲載されていました。
中池袋公園の桜がきれいな本日、たくさんのお客様に御来店頂くなか、バルデルグーフォは最終営業を無事に終えることができました。また近々皆様にお目にかかれますよう今後も邁進していく所在です。
豊池観光株式会社 代表取締役 谷口英生
かつてのバル・デル・グーフォの様子
2019年11月、ハレザ池袋と同時にオープンした「バル・デル・グーフォ」。
モーニングメニューやクラフトビール、タピオカドリンクやフレンチトースト、ランチなど、豊富なメニューが楽しめるお店でした。
そこまで混雑していないので、ランチタイムや土日でも比較的入りやすい穴場のカフェでした。
ランチ難民・カフェ難民になりそうなときにちょくちょく利用していたので、閉店はとても残念です……。
店内は、コンセント・USB付きのカウンター席やテーブル席があり、とても快適。
窓側に面したカウンター席。
ハレザ池袋周辺の行き交う人やハレザビジョンを眺めながら、ちょっと休憩するのが好きでした。
バル・デル・グーフォのメニュー
かつてのメニューはこんな感じ。
ベリーベリーミルクティー(タピオカ入り)
ロイヤルミルクティータピオカ入り。
60円でタピオカが追加できたので、よく追加していました。
フローズンの果実が入ったキウイソーダ―。
パスタランチ。
ほかにもアルコールやシュークリーム、デザートなど、いろいろなメニューがありました。
バル・デル・グーフォは移転予定あり
約4年半の営業に幕を閉じた、としま区民センターの「バル・デル・グーフォ」。
区民センターへ行くついでに気軽に立ち寄れる便利なカフェだったので、閉店はとても残念です。
公式Instagramによると、今後移転リニューアルオープンを予定しているとのこと。
場所はまだわかりませんが、また池袋近辺だといいなあ。
続報を楽しみに待ちたいと思います!
カフェ&バー バル・デル・グーフォ 店舗情報
- 【閉店日】2024年3月31日(日)
- 【住所】東京都豊島区東池袋1-20-10
- 【アクセス】JR池袋駅東口 徒歩4分